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■木造2階建ての高齢者施設プロジェクトを進めています。|高齢者施設プロジェクト

2026.08.31

今回は敷地、建物ともに比較的規模の大きな計画です。
建築は規模が大きくなると、設計だけではなく、工事を始めるまでに必要となる手続きも増えていきます。

今回、その中のひとつとして進めているのが、都市計画法に基づく開発申請です。
開発申請では、建物そのものだけではなく、敷地内の道路や排水、雨水処理、外構などについて、行政のさまざまな部署と協議を行いながら計画をまとめていきます。
それぞれの担当部署からの指導内容を設計に反映し、図面を修正しながら一つずつ協議を進めていきます。下記は消防から防火水槽の位置の要望をいただき、検討反映した図面です。

建物の設計とは少し違う部分ですが、敷地全体をどのようにつくっていくのかを決める大切な工程です。

今回のような規模の計画では、この開発に関する手続きを終えた後、建築確認申請の本受付へと進み、確認済証の交付を受けて、ようやく工事着工へと進んでいきます。

小規模な建物と比べると、着工までにもかなりの時間を要します。
普段、完成した建物を見るだけではなかなか分からない部分ですが、実際の建築では工事が始まるまでにもさまざまな検討や手続きがあります。

現在は関係各所との協議を進めながら、少しずつ着工に向けた準備を進めています。

まだ少し時間はかかりますが、引き続き一つずつ進めていきたいと思います。

今後も進捗をご紹介していきます。